高度技術者研修


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高度技術者研修2011

 

 

開催日

平成26年1月20日(月) 8:45〜18:00       

会場 長岡技術科学大学 総合研究棟7階会議室
テーマ 地域資源とメタンを活用したエネルギー開発と新規展開
〜実験・実演を交えた研修〜
受講資格 本分野に関心のある現職の技術者等
募集人員 30名
受講料 6,200円
研修概要

 電気を作る工学的な原理と仕組みについて基礎から学び直すと同時に、新潟県が全国に誇る資源を活用して発電する一端を実験・実演を交えて研修します。
 

 研修1:「エネルギー資源から電力エネルギー変換の現状」
  概要:昨今の電力事情を把握する上で、エネルギー資源と電力エネルギーの関係の理解を進めるためには、電力エネルギー変換及び関連したエネルギーシステムの現状を理解することが必要不可欠です。本講座では、昨今の電力システムの特色と現状を中心に講義をし、新エネルギーシステムに対する理解を深めます。また、簡便な太陽光電力発電装置を利用して発電出力特性の評価を行い、電力エネルギー変換の基礎について学修します。

 

 研修2:「木質系未利用資源のガス化、ガス分析、発電利用」

 概要:新潟県が誇る米生産に関連して生産される籾殻や間伐材などの未利用バイオマス資源をもとに、それをガス化して資源化するプロセスと原理を説明します。次に、実際にそれら資源をガス化させてその際に発生させ、そのガス分析技術についてガスクロマトグラフィーを用いた測定を介して学んでもらいます。最後に、発生したガスをどのように応用するかについて、本学が開発している発電装置を用いて紹介致します。

 

 研修3:「固体電解質を用いたガソリン自動車用排ガスセンサーと高温燃料電池」

 概要:燃焼管理、属・半導体製造における処理雰囲気の管理・監視、食品パック等の残留酸素チェックほかの分野で広く使用されているジルコニア式酸素濃度計について、その原理を理解します。そのために、ガソリンエンジン自動車で用いられているラムダセンサーを用いて、ガソリン燃料と酸素の混合比(空燃比)最適化を実現する仕組みについて測定実験を通して理解します。さらに、同じ原理を利用して発電が可能となる高温燃料電池(固体酸化物燃料電池)に関する理解を深めます。 

講師  

機械系     教授 岡崎 正和

電気系     教授 原田 信弘

電気系    准教授 佐々木 徹

環境・建設系  教授 佐藤 一則

研修日程
8:45〜 9:00 開講式・オリエンテーション
9:00〜11:00 エネルギー資源から電力エネルギー変換の現状
昼休憩
12:30〜15:00 木質系未利用資源のガス化、ガス分析、発電利用
15:30〜17:30 固体電解質を用いたガソリン自動車用排ガスセンサーと高温燃料電池
17:30〜18:00 閉講式

 

主催 長岡技術科学大学
後援(予定) 長岡市
長岡商工会議所
NPO法人長岡産業活性化協会NAZE
長岡技術者協会
長岡技術科学大学協力会
(公益財団法人)長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会