| 専門分野 |
| 1.生物科学:微生物学,生物分子学,酵素科学・工学 |
| 研究分野 |
- 微生物のリグニン由来化合物代謝系に関わる酵素系および遺伝子群の解明
- 微生物の各種芳香族化合物代謝系に関わる酵素系および遺伝子群の解明
- バイオマスおよび石油資源からの生分解性有用ポリマー原料、2-ピロン-4,6-ジカルボン酸(PDC)等 生産システムの開発
- 芳香族化合物代謝系遺伝子群の発現制御機構の解明
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| 主要設備 |
高速液体クロマトグラフィー、ガスクロマトグラフィー/マススペクトロメトリー、DNAシークエンサー、DNA増幅装置など
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| 得意とする技術 |
- 遺伝子クローニング
- 遺伝子発現
- 組換えタンパク質の精製
- 有用細菌のスクリーニング
- 組換え微生物を用いた物質変換
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| 産学官連携実績・提案 |
- 木質系バイオマス中リグニンからPDCを経由した高機能性有機材料の開発
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| 交流を求めたい分野 |
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| 知的財産等 |
テレフタル酸の代謝に関与する新規遺伝子(特開2007−104942) ガリック酸から2−ピロンー4、6−ジカルボン酸を生産するための遺伝子、その遺伝子等が導入された形質転換体及びその形質転換体を用いたガリック酸からの2−ピロンー4、6−ジカルボン酸の製造方法(特開2007−037452) 改質天然ゴム及びその製造方法(特開2007−112937) |
| メッセージ |
| 樹木の主要成分であり未利用資源であるリグニン由来のさまざまな構造をもつ化合物を分解できるスフィンゴモナス細菌のリグニン由来化合物代謝系を構成する多様な遺伝子群および酵素系を明らかにしてきました。これらの分解過程で得られる中間代謝物のPDCが生分解性ポリマーの原料となることが東京農工大学との共同研究で明らかになり、PDCを原料とした生分解性ポリマーや強力な接着剤が生産できることが示されています。現在、植物系バイオマスだけでなく石油系資源からも効率的にPDCを生産するためのバイオリアクターの開発を進めています。 |