2014年11月19日~20日に台湾で開催されたISTS2014 (持続可能な社会構築に資する科学技術に関する国際シンポジウム)に木更津高専が参加しました。ISTS2014では国内外から400件を超える応募があり、全体で213件、そのうち木更津高専栗本研究室からは三機関連携アシスティブテクノロジーの成果として脳機能計測2件、 アグロインダストリーの成果として植物工場環境制御1件が見事採択され、以下のタイトルで発表されました。
①EEG signal estimation for Long-Memory analysis
Sora SHIRAISHI and Ikusaburou KURIMOTO
②Detecting Incongruities of Semantic and Hearing in Chinese Sentence by Using Variogram
Akira NEMOTO, Shunya TANAKA, Ikusaburou KURIMOTO ans YiHsin KUO
③IEEE1888-Based Auditory and Visual Human Interfaces for a Plant Factory
Hiromasa IHARA, Takaki MURAKAMI, Ikusaburou KURIMOTO, Kouichi WATANABE, Yuko KAKAZU, Yosuke ASANO and Toyoki KOZAI
文責:木更津高専 専攻科 制御・情報システム工学専攻 2年 井原 大将