雪氷災害の分析と対策技術の開発、雪氷冷熱利用、斬新な製氷技術の開発を通して雪国の発展に貢献します。

雪氷工学研究室

技術シーズカテゴリー
環境基盤・エネルギー
キーワード
降積雪計測災害復興除雪雪氷災害・防災雪氷工学雪氷冷熱製氷技術融雪技術

研究室教職員

上村 靖司

上村 靖司KAMIMURA Seiji

機械

教授

TEL:
0258-47-9717
FAX:
0258-47-9770
高田 守昌

高田 守昌TAKATA Morimasa

機械

助教

TEL:
0258-47-9771
FAX:
0258-47-9770
杉原 幸信

杉原 幸信SUGIHARA Yukinobu

機械

助教

TEL:
0258-47-9753
FAX:
0258-47-9770

専門分野

1.熱工学:応用熱力学
2.環境科学・工学:地震・防災工学・環境工学

研究分野

1. 放射冷却による製氷過程観察と無気泡・単結晶氷の作成
2. 連続引上げによる高品質製氷技術の開発
3. 道路雪氷の計測と融雪技術に関わる研究
4. 道路雪堤の崩壊メカニズムの解明
5. 人身雪害のリスク分析
6. 人身雪害軽減のための技術開発と普及啓発
7. 道路除雪に対する要望・苦情分析
8. 再生可能エネルギーとしての雪氷冷熱の利用技術の開発
9. 豪雪地帯の活性化に資する社会活動
その他、雪や氷に関わる工学的課題

主要設備

低温実験室(1~3℃)、低温循環水槽(-45℃)×3、AircGIS、フーリエ変換赤外分光光度計(島津製作所IRTracer-100)、マルチ環境計測器(testo 400)、3Dプリンター、高速度カメラ(Vision Research PAC-MIROEX2-2048)

得意とする技術

1.放射製氷技術
2.融雪装置の熱設計と制御
3.路面および視程雪情報の計測
4.雪氷冷熱の利活用
5.人身雪害のリスク分析と対策
6.要望・苦情などのテキストマイニング分析
7.災害被災地の復興支援
8.防災力向上を目指したワークショップ

産学官連携実績・提案

1.高速道路雪堤の形成と不安定化のメカニズム解明と管理手法の検討
2.雪国の潜在的防災力に着目した地域コミュニティの災害ロバスト性向上
3.資源消費を3分の1に低減する消融雪施設の高度制御技術の開発
4.産業用放射製氷技術の生産性向上に関する研究
5.災害時の適時・的確な行動につながる住民の自助力/共助力向上に関する研究
6.消雪パイプ維持管理用安全誘導ロボットの試作開発
7.リアルタイム積雪深情報による遠赤外線融雪装置の高効率運転制御

交流を求めたい分野

0℃近傍で極めて安定した低温環境の産業ニーズ
新エネルギーを最大限活用した住宅等の空調関連機器設計
雪冷熱を活かした防災備蓄・備蓄型流通システムの構築
透明で固く解けにくい単結晶氷の産業化・民生技術化
安全・安心で効率的な除雪作業および除雪用品
道路および敷地内除雪や融雪・屋根雪下ろし
雪情報計測

知的財産等

無水融雪装置(特許2007-3998145)
冷水空調システム(特許2008-093312)
液体の固化方法、製氷方法および製氷装置(特許2012-5135576)

メッセージ

雪国に住むすべての人が、雪と共生し、雪の恵みを最大限生かし、雪国を誇る未来を目指し、地域に密着したテーマに取り組んでいます。
国・県・市町村・NEDO等の新エネルギー関係の委員も多数務めており、地域資源を生かした産業の発展に貢献したいと考えています。
また、過疎・高齢化の進む豪雪地帯の振興にも取り組んでいます。

  • 図1 放射製氷で作製した完全に透明な単結晶の氷図1 放射製氷で作製した完全に透明な単結晶の氷
  • 図2 遠赤外融雪装置によるせり出し防止柵内の積雪高さ制御図2 遠赤外融雪装置によるせり出し防止柵内の積雪高さ制御
  • 図3 保存雪を用いた可搬型雪冷房装置図3 保存雪を用いた可搬型雪冷房装置
  • 図4 屋根雪下ろしに用いる雪中埋設型アンカーとシットハーネス型安全帯図4 屋根雪下ろしに用いる雪中埋設型アンカーとシットハーネス型安全帯
  • 図5 汎用レーザー距離計を用いた道路雪氷情報の計測図5 汎用レーザー距離計を用いた道路雪氷情報の計測
  • 図6 住民の災害時の対応力を涵養する「一枚の写真」ワークショップ図6 住民の災害時の対応力を涵養する「一枚の写真」ワークショップ
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