生物機能を利用した新しいセンサー
蛍光分子や新しい光学系による画像化システム
生体運動研究室
- 技術シーズカテゴリー
- 生態・生物機能工学
- キーワード
- 蛍光分子、顕微鏡、水晶振動子マイクロバランス、生物機能、生体運動のメカニズム解析、バイオセンサー、ゆらぎ解析、
研究室教職員
藤原 郁子Ikuko FUJIWARA
物質生物
准教授
- TEL:
- 0258-47-9445
- 研究者詳細
専門分野
生物物理学
研究分野
蛍光顕微鏡によりタンパク質一分子を観察しその変位や蛍光強度を解析することで生物の運動の分子機構の解明を目指している。このために全反射蛍光顕微鏡やQCM顕微鏡を用いて生命現象解析を行っている。この過程で得られた知
見をもとに生体機能を利用した新しいセンサーや,新規バイタルセンサーの開発を行っている
主要設備
光学顕微鏡,QCMによる生体分子の相互作用
得意とする技術
抗原抗体反応を利用した高感度センサ,光学顕微鏡による一分子観察と画像解析
産学官連携実績・提案
企業と共同で「モーター蛋白がんセンサ」を開発中
交流を求めたい分野
タンパク質と無機材料の融合技術 食の安全 体調管理のためのセンサ
知的財産等
共同出願で数件あり
メッセージ
生き物に関することなら何でもご相談ください。
- モーター蛋白がんセンサー
- 一分子観察システム
- QCMによる生体分子の相互作用