(修) ミラーアレイ型透過虚像ディスプレイにおける指向性表示を用いた歪み低減
(修) カメラ通信におけるペイロードを用いた復調パラメータ推定手法の研究
(博) アンダーサンプリング型可視光通信の高度化に関する研究
空間映像メディア研究室
研究室教職員

藤井 賢吾FUJII Kengo
電気電子情報
助教
- TEL:
- 0258-47-9544
- 研究者詳細
専門分野
ヒューマンインタフェース・インタラクション
通信・ネットワーク工学
研究分野
1.立体映像ディスプレイ
2.立体映像撮影方式
3.可視光を用いた光通信
4.空中ディスプレイ
主要設備
円筒形裸眼3Dディスプレイ
高速度カメラ
デジタルオシロスコープ
3Dプリンタ
CNC加工機
レーザー加工機
得意とする技術
1.立体映像表示システム
2.立体/多視点映像撮影システム
3.ステレオ/多視点画像処理
4.可視光を用いた光通信
5.空中ディスプレイシステム
産学官連携実績・提案
LED交通信号機、自動車テールランプ、LED看板等を対象とした可視光通信システム
3D・空中ディスプレイの社会応用
交流を求めたい分野
裸眼3Dディスプレイの応用
LED看板、LED交通信号機等を送信機とする可視光通信の応用
空中ディスプレイの応用
メッセージ
立体映像ディスプレイは技術的に未熟な分野であり,本命と呼べる方式は未だに現れていませんが,現在の技術を用いても用途に合わせて適切なシステムを構築すれば大きな視覚効果を得ることが可能です。本研究室では円筒形3Dディスプレイをはじめとしてユニークな方式を開発してきており,用途に応じた提案が可能です。
図1 周囲360°から観察可能な円筒形3Dディスプレイ
図2 全周囲から観察可能なミラーボール型3Dディスプレイ
図3 柱巻き広告のように全周から見える空中ディスプレイ