持続可能なアスファルト舗装の技術開発を通して社会に貢献する

交通工学研究室

技術シーズカテゴリー
社会経営基盤、コミュニケーション
キーワード
アスファルト塗装アスファルトアスファルト混合物配合設計リサイクル

研究室教職員

高橋 修

高橋 修TAKAHASHI Osamu

環境社会基盤

教授

TEL:
0258-47-9604
FAX:
0258-47-9600

専門分野

運輸交通工学:交通工学、道路工学

研究分野

”低品質再生骨材を使用した再生アスファルト混合物の配合設計法
アスファルトおよびアスファルトコンクリートの力学性能の評価”

主要設備

”Superpave Gyratory Compactor
静的万能試験機(容量5トン)
ホイールトラッキング試験機
ローラーコンパクタ
アスファルトコンクリート切断機
理論最大密度測定装置
針入度・軟化点試験装置”

得意とする技術

”各種アスファルト混合物の配合設計と力学性能の評価
アスファルト混合物の体積特性値の測定”

産学官連携実績・提案

車道用ポーラスアスファルトの開発
伸縮分散型埋設ジョイントの構造設計法の開発
可撓性踏掛版の開発
基準外再生骨材の再生アスファルト混合物への活用

交流を求めたい分野

低品質再生骨材の舗装材料への運用
アスファルト材料の評価および新規開発
空港アスファルト舗装、高速道路アスファルト舗装の長寿命化

メッセージ

安心安全な暮らしを支えるインフラストラクチャーの整備に貢献したいと思っています。

  • 図1 ポーラスアスファルトと埋設ジョイントの技術を適用した環境フレンドリー舗装図1 ポーラスアスファルトと埋設ジョイントの技術を適用した環境フレンドリー舗装
  • 図2 ホイールトラッキング試験によるアスファルトコンクリートの塑性流動抵抗性評価図2 ホイールトラッキング試験によるアスファルトコンクリートの塑性流動抵抗性評価
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