センター紹介

ご挨拶

長岡技術科学大学テクノインキュベーションセンター(NTIC)は、本学の持つ知的資産を地域社会や産業界等に適切かつ効果的に還元することにより、企業等の新技術開発の促進及び新産業の創出に資することを目的に設置されています。
具体的な活動としては、コーディネーターやリエゾンマネージャーを介した技術等相談からはじまり、全国のものづくり地域との産官学金連携推進と、学生・教職員のキャンパスインキュベーションを支援しています。本学との共同研究や受託研究を通して、製品・サービスづくりのための知見の補完や社会実装等が進んでいます。
キャンパスインキュベーション活動では、起業支援セミナーの開催や、より具体的な個別の企業を相談するベンチャーサロンを開いており、起業後は大学内にて会社登記の可能なインキュベーションブースの貸出し等を通して、本学発ベンチャーの起業を推進しています。起業支援のセミナーでは、起業のためのノウハウを実際に起業された方々に直接質問できる場を設けています。現在、インキュベーションブースを利用し、本学の学生や教員等が会社を設立して活躍しています。
産業創出の連携や大学発ベンチャーの起業につながる内容など、本学との連携について、どんな小さなことでも結構ですのでご相談頂けると幸いです。

テクノインキュベーションセンター長 山口隆司(技術科学イノベーション専攻・教授)

センター概要

名称 長岡技術科学大学
テクノインキュベーションセンター
略称 NTIC (エヌティック)
所在地 〒940-2188
新潟県長岡市上富岡町1603-1
長岡技術科学大学 総合研究棟7F
設立日 2002年4月1日
センター長 技術科学イノベーション専攻長
環境社会基盤工学課程・専攻(兼)
教授 山口 隆司 | YAMAGUCHI TAKASHI
副センター長 原子力システム安全工学専攻
電気電子情報工学課程・専攻(兼)
准教授 菊池 崇志 | KIKUCHI TAKASHI
体制 運営委員会 8名
リエゾンマネージャー 1名
産学官連携コーディネーター 2名
事務担当 2名
TEL 0258-46-6038
FAX 0258-47-9183

目的

国立大学法人長岡技術科学大学は、開学当初から「産学共同教育研究」を大学の大きな柱とし、積極的に推進してまいりました。2002年4月に設置された本センターは、本学の持つ技術シーズを地域社会や産業界等に適切かつ効果的に還元することにより、企業等の新技術開発の促進及び新産業の創生に資することを目的としております。Services(世のための奉仕)を全面に打ち出し、産業界の皆さまのパートナーとして活動してまいります。

事業内容

リエゾン支援/産学官金連携コーディネート

【リエゾン支援】
産学官連携業務
・産業界、産学連携支援組織、官庁機関、地方公共団体との交流窓口
コーディネート活動
・技術相談受付と企業ニーズの調査及び学内への周知
・適材教員の紹介と技術指導、共同研究・受託研究の推進
新産業創出への貢献
・技術移転の環境整備及び知的財産の社会還元、新規産業分野の創造支援
技術情報の広報・啓蒙活動
・企業向けの技術講演会、研究交流会、交流フェア等の企画及び開催
学内における研究開発課題の探索と学外発信(プロジェクト創生活動)
・共同研究テーマの発掘と企業等への提案
・外部研究資金の導入促進

【産学官金連携コーディネート】
・企業等からの技術相談窓口及び企業等ニーズ発掘のための企業等面談
・企業等と教員との情報交流及び適材教員の紹介
・企業等と教員による共同研究・受託研究の促進

産学官金連携イベントの運営

・技術シーズの紹介・交流、イベントの企画・実施
・地域企業技術者等の人材育成支援事業

教員への研究情報提供

・官庁、試験研究機関等が推進する事業情報の提供
・地域企業等が抱える課題についての情報の提供

長岡ひと・みらい産業支援室産学交流ラウンジ

・長岡ひと・みらい産業支援室
長岡技術科学大学と民間企業、金融機関、地方公共団体等の機関との研究面等での連携・協力を通じた社会への貢献などを図るため、産学官金連携の足掛かりになることを目的に設置いたしました。研究・産業創出面等での連携・協力の打合せ等にご利用ください。

・産学交流ラウンジ
大学に来られた企業等の方が、打ち合わせや待ち合わせなどご自由にご利用ください。予約方法:「長岡ひと・みらい産業支援室」と「産学交流スペース」につきましては、
事前にテクノインキュベーションセンター(0258-46-6038)にご予約ください。直前の予約も可能です。

利用時間:月~金曜日 9:00~17:00(土、日、祝日は除く)
利用料金:無料
貸出物品:パソコン

スタッフ紹介

リエゾンマネージャー
福島 忠男 | FUKUSHIMA TADAO

大学卒業後、東京工大・精密計測系の大学助手として経験の後、精密計測系の会社に約30年勤務し、設計・開発・品質保証・生産現場・営業を経験、最後は代表取締役専務で退職。その後、文部科学省・産学官連携CDとして長岡技術科学大学・NTICに3年間勤務。その後NTIC・リエゾンマネージャーとして現在に至る。
専門は機械一般、精密計測など。

産学官連携コーディネーター
長谷川 雅人 | HASEGAWA MASATO

専門は機械関係一般。大学卒業後、県の工業関係公設試験場に勤務。
射出成型、スキーの性能試験、溶射技術などにかかわった。
その後、工場現場の生産性向上技術の研究、高精度工作機械の開発、真直度計測システムの開発、高精度三次元レーザー加工機の開発などに携わった。
管理職として長岡、上越、新潟にも勤務し、数多くの県内企業と付き合わせていただき、コーディネーターとしての仕事にも役立っている。

産学官連携コーディネーター
阿部 勝栄 | ABE KATSUEI

工業高校を卒業後、産業機械メーカーに約40年間勤務。
品質保証・JIT(ジャスト・イン・タイム)生産方式導入チーム・製造現場・製造技術・海外生産プロジェクト・商品開発・販売促進で改善を実践、国内外の企業とのコラボレーションを進める。管理職として無駄排除や製造設備の開発による原価低減を図るとともに、コア技術による商品開発に注力。大阪の販売促進で退職、現在に至る。