強靭で持続性のあるコンクリート構造物の実現
コンクリート研究室
- 技術シーズカテゴリー
- システム安全工学
- キーワード
- 維持管理、塩害、クリープ、コンクリート構造物、数値シュミレーション、施工管理、土木材料、プレストレストコンクリート、補修補強、劣化予想、
研究室教職員
下村 匠SHIMOMURA Takumi
環境社会基盤
教授
- TEL:
- 0258-47-9603
- FAX:
- 0258-47-9600
- 研究者詳細
中村 文則NAKAMURA Fuminori
環境社会基盤
准教授
- TEL:
- 0258-47-9626
- FAX:
- 0258-47-9600
- 研究者詳細
山口 貴幸YAMAGUCHI Takayuki
技術専門職員
- TEL:
- 0258-47-9632
専門分野
建築・土木工学:コンクリート工学
研究分野
1.コンクリート材料・構造
2.プレストレストコンクリート
3.鋼コンクリート複合構造
主要設備
3軸アクチュエータ(静的2000kN×1、動的500kN×2)、50kN疲労試験機、腐食促進試験機
得意とする技術
1.コンクリート構造の劣化予測シミュレーション
2.コンクリートのクリープ・収縮・ひび割れ試験
3.コンクリート構造物および試験体の載荷試験
4.コンクリートの各種耐久性試験
5.飛来塩分シミュレーション
産学官連携実績・提案
1.鉄筋コンクリート構造物の補修補強
2.コンクリート構造物の各種塩害対策技術
3.構造物の維持管理システムの提案
交流を求めたい分野
1.コンクリート構造物の補修補強技術の開発と試験
2.コンクリート構造物の塩害対策
3.コンクリート製品の性能試験
メッセージ
1.全国規模・世界規模の研究と地域に立脚した研究を平行して行っています
2.実験設備が充実しているので、研究テーマの幅,規模が大きいのが特徴です
3.コンクリートに関する研究なら、材料から構造まで幅広く手がけています
- 塩害で劣化した実構造物の載荷試験
- ステンレス製PC定着具
- 飛来塩分シミュレーション