認識の可塑性に関する実験および数理モデル

理論生命科学研究室

技術シーズカテゴリー
情報通信
キーワード
行動可塑性自己組織化多義性認知可塑性臨界現象

研究室教職員

西山 雄大

西山 雄大Yuta Nishiyama

情報経営システム

准教授

TEL:
0258-47-9376

専門分野

システム・制御工学/ヒューマンインタフェース

研究分野

認知科学
動物行動学
複雑系
内部観測

主要設備

ヘッドマウントディスプレイ
痛覚計
画像処理ソフトウェア
視線計測装置
簡易暗室

得意とする技術

生命現象に対するシステム論的アプローチ
創発特性の行動・心理評価

産学官連携実績・提案

身体的自己意識の変容を促すヒューマニンタフェース開発
群れモデルの開発応用

交流を求めたい分野

生命システムの部分/全体の問題
認識の外部につながる情報技術

メッセージ

心理と物理を両極に、個々がありありと感じる明示的世界、何気なく振る舞える暗黙的世界、そして進化に基づく適応、秩序と無秩序が共立する臨界状態の起源を研究し、その成果を情報技術に応用します。郡司ペギオ幸夫が提唱した天然知能を認知・行動の実験や数理モデルで実証することに興味を持つ人はご連絡ください。

  • 人間と情報技術の融合を目指す研究人間と情報技術の融合を目指す研究
ページの上部へ