5．科学技術一般領域/計測工学

本研究室では、情報科学を用いた計測工学・制御工学における新技術の可能性を探ることを主眼に研究活動を行っています。また、基礎技術として、応用光学、計測工学や制御工学などの教育にも力をいれています。

フェムト秒光周波数コムレーザー、レーザー増幅器、PZTアクチュエータ

1．干渉計の構築
2．3次元形状計測
3．精密長さ計測
4．デジタル信号処理
5．機械学習

1．2色のレーザー距離計による絶対長さ測定の開発（ 2色法）
2．全天球ステレオカメラによる３次元座標測定の開発（全天球ステレオカメラ）
3．歪みのある離散フーリエ変換による部分的に位置分解能向上（歪みのある離散フーリエ変換）
4．ノイズ混合干渉縞信号における干渉縞の所在範囲の抽出（クラスター分析）
5．数値微分を用いた空気群屈折率の近似計算（数値微分, 近似計算）
6．ランダム雑音が距離情報特定点に及ぼす影響（距離情報特定点）
7．すりガラスの表面計測（ すりガラス）
8．フェムト秒光周波数コムを用いた長さトレーサビリティシステム（ フェムト秒光周波数コム、応用計測、長さ計測、）

1．ネットワーク型配長システムによる全自動工場の構築
2．フェムト秒光周波数コムによるメートルオーダーの絶対測長
3．ステレオカメラやレーザー計測による自動3次元形状計測
4．知的信号処理による自動化省人化
5．機械学習による自動計測システムの開発

関連した技術開発であれば、いつでもご相談に応じます。