開放特許抄録集バイオ関係
開放特許 <バイオ関係> ー 5件表示
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金属触媒の存在下に、有機溶媒中で、アクリル酸誘導体、ハロゲン化アルキル、及び酸無水物を反応させて、α位の炭素原子が2個の異なるアルキル基で置換されたα-不斉炭素を有するβ-ケト化合物を効率良く安定に製造します。
整理番号0016 -
ポリフルオロベンゼンを、(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、又はOR2を表し、R2は炭素数1~5のアルキル基を表す。)トリフルオロ酢酸とハロゲン化炭化水素(例えば、塩化メチレン)との混合溶媒中にて陽極酸化することでポリフルオロベンキノン類を製造できます。
整理番号0027 -
亜鉛、マグネシウム、ベリリウムから選択された金属原子を添加したp型窒化ガリウム又はp型窒化ガリウムインジウムに、酸化ルテニウム、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化鉄、酸化クロム、酸化ロジウム、酸化イリジウムから選択された助触媒を担持して合成します。
整理番号0116 -
従来は、水を水素と酸素に完全分解できるような高い光触媒機能を持つ触媒はありませんでしたが、本発明では酸化セリウムに、カルシウム、ストロンチウム、イットリウム、ランタンからなる群から選択された異種元素を添加し、さらに助触媒として酸化ルテニウム又は白金を担持することにより、従来より高い光触媒機能を有する光触媒となります。
整理番号0136 -
天然ゴムラテックスに蛋白質変性剤、界面活性剤および極性有機溶媒を添加し、当該ラテックス中のアレルゲン性蛋白質を変性処理した後に除去します。 この方法により、RRIM試験法で測定した窒素含有率は0.001%以下、改良ローリー法で測定した天然ゴムラテックスを乾燥して得られる固形ゴム中の蛋白質量は、0.5μg/g以下のレベルの蛋白質フリー天然ゴムラテックスが得られます。
整理番号0265