安全ビッグデータに関するデータサイエンス研究
安全データマネジメント研究室
- 技術シーズカテゴリー
- システム安全工学
- キーワード
- 安全AI研究、安全データモデル、安全ビッグデータ、顧客の声、国際疾病分類、傷害の外因分析、製品事故、製品リコール、リスクマネジメント、レジリエンスエンジニアリング、
研究室教職員
張 坤ZHANG Kun
量子・原子力統合
准教授
- TEL:
- 0258-47-9377
- FAX:
- 0258-47-9573
- 研究者詳細
専門分野
1、社会システム工学・安全システム
2、知能情報学
研究分野
当研究室では安全ビッグデータを対象としたデータサイエンス研究を行っています.国際安全規格などの安全知識をベースとして、安全データのオントロジー研究に取り組んでおり、安全データプラットフォームの開発および企業のリスクマネジメントへの応用研究へ力を入れています。また、最近では、レジリエンスエンジニアリングに関する研究も行っています。
主要設備
IBM SPSS Modeler
得意とする技術
1.安全データマネジメントプラットフォーム
2.企業のリスクマネジメントへの応用研究
3.安全データのオントロジー研究
4.レジリエンスエンジニアリングを支援する情報ツール
産学官連携実績・提案
1.安全データ・マネジメントプラットフォーム(SDMP)に関する研究
2.VOC情報やお客様要望の経営改善への活用方策に関する研究
3.VOCなどの業務データへの利活用対策に関する研究
4.教育・組織のレジリエンス向上災害対応能力向上支援システムの開発
交流を求めたい分野
1. リスク情報の利活用方法論の確立
2. 安全知識基盤の構築
3. 危険源オントロジーの開発とAI応用研究
メッセージ
上記の技術開発であれば、いつでもご相談に応じます。
- DIKW モデル& 安全データ研究