社会の交通をマネジメント
都市交通研究室
研究室教職員
佐野 可寸志SANO Kazushi
環境社会基盤
教授
- TEL:
- 0258-47-9616
- 研究者詳細
高橋 貴生TAKAHASHI Takao
環境社会基盤
特任助教
- TEL:
- 0258-47-9677
- 研究者詳細
加藤 哲平KATO Teppei
講師
- TEL:
- 0258-47-9615
- 研究者詳細
専門分野
1.運輸交通工学:交通計画
2.建築・土木工学:都市工学
研究分野
都市内物流のモデル化、大規模イベント時の交通渋滞緩和策の検討、
交通需要マネジメント(TDM)施策とその評価、公共受容、
駐車マネジメント政策と都心部活性化、公共交通計画、
空き家問題の解決策と評価、交通ビッグデータを用いた交通現象解析、
道の駅を活用した地域活性化、開発途上国の交通渋滞対策
主要設備
交通計画ソフト(JICA Strada、Paramics、AIMSUN、TransCad)
統計解析ソフト(SPSS、TSP、LIMDEP等)
数理最適化ソフト(Gurobi、AIMMS、AMPL)
地理情報システム(SIS)
車両計測システム
得意とする技術
交通ミクロシミュレーションを用いた配分計算
交通流解析
交通需要予測モデル/交通行動分析
行動データ、意識データの離散選択モデル(非集計モデル)
アンケート調査方法とデータ解析
産学官連携実績・提案
長岡花火大会の交通渋滞緩和策の提案と評価
道の駅の性能照査と多目的最適配置
高速道路の料金割引実験とその影響分析
路線バス、コミュニティバスの計画
交流を求めたい分野
地域を元気にする活動をなさっている方
交通に関して興味を持っている方
メッセージ
私達の研究分野では、国土交通省、県・市など地方自治体、商工会議所との連携が中心ですが、コンサルタント、
メーカーなど民間会社、市民活動 NPO とも共同研究、交流を行っています。
- 図1 車両追跡システムのキャプチャー画面(研究室開発)
- 図2 交通需要予測モデルによる交通配分結果(TransCAD)