植物バイテクを用いた、植物を人間が利用するために改良するその技術手法と応用の開発
応用植物工学研究室
- 技術シーズカテゴリー
- 生態・生物機能工学
- キーワード
- 青花色コチョウランの開発、コケの育種、植物バイオテクノロジー、植物形質転換、新形質植物の開発、組織・細胞培養、建物緑化、
研究室教職員
高原 美規Yoshinori TAKAHARA
物質生物
准教授
- TEL:
- 0258-47-9416
- FAX:
- 0258-47-9400
- 研究者詳細
高柳 充寛Mitsuhiro TAKAYANAGI
技術支援センター
技術主任
- TEL:
- 0258-47-9434
- FAX:
- 0258-47-9400
専門分野
生物科学:生物機能工学
農学:育種
研究分野
本研究室は、植物を人間の役に立つように改良する応用科学の領域での教育研究を行っています。そのために、植物を調べる、植物を増やす、植物を改良する、植物を利用するという観点から、遺伝資源としての野生植物の遺伝的多型調査、有用植物の形質評価法の開発、優良個体の培養増殖、植物の新規活用法の開発、有用遺伝子導入による植物の形質転換等についての工学から農学分野にまたがる、基礎及び応用研究を行っています。
主要設備
・光学顕微鏡・,蛍光顕微鏡・倒立顕微鏡
・遺伝子増幅装置
・各種インキュベータ
・超遠心器
・オートクレーブ
・クリーンベンチ
得意とする技術
1.植物の組織培養
2.遺伝子の多型解析
3.遺伝子導入
4.画像解析
産学官連携実績・提案
新潟県農業総合研究所
- 温度勾配インキュベータ
- 振盪培養器
- コケ原糸体の培養
- ニンジンの不定胚