開放特許抄録集電気関係
開放特許 <電気関係> ー 33件表示
-
円近似断面径が0.01~100μmで、円近似断面径に対する長さの比が1以上である金属酸化物のウイスカーを有する金属酸化物構造体において、ウイスカーがウイスカー内部にウイスカーの長軸方向に沿ってウイスカーを構成する母材とは異なる元素添加によって得られる母材組成とは異なる組成の強化層を有します。
整理番号0006 -
金属酸化物の針状体からなる電子放出材料で、N-H終端を含有するアモルファス或いは微結晶窒化炭素膜で、特に窒化炭素膜の赤外線吸収スペクトルにおけるN-H終端の吸収面積がC-H終端の吸収面積以上の窒化炭素膜を導電性の基材表面に形成します。
整理番号0008 -
円近似断面径が0.01~100μmで、円近似断面径に対する長さの比が1以上である金属酸化物のウイスカーを有する金属酸化物構造体において、ウイスカーがウイスカーを構成する母材とは異なる元素を含む賦活剤を含有するとともに高輝度蛍光特性を有します。
整理番号0010 -
従来の半導体レーザは、母体の光学遷移を利用するため、光学利得が非常に大きいという利点はありますが、母体固有の発振波長でしか発振することができないという問題があります。 本発明は、可視域で大きな光学利得と、波長可変性とを有する新規なレーザで多方面に利用できます。
整理番号0011 -
酸性基を有する高分子と塩基性基を有する高分子で形成されたポリイオンコンプレックスからなり、酸性基がスルホン酸基、カルボキシル基又はリン酸基で、塩基性基が含窒素基です。
整理番号0018 -
薄膜のP型熱電素子と薄膜のN型熱電素子とでなる熱電変換モジュールの両面に、2種類以上の熱伝導率の異なる柔軟性を有したフィルム状基板を設け、前記基板の外面の一部分に熱伝導率の高い材料が位置するように構成します。
整理番号0019 -
希薄燃焼状態の火炎のゆらぎ計測方法及び希薄燃焼状態の火炎のゆらぎ計測装置
火炎が発光する照度変化を電流変化に変換するセンサーと、前記電流変化を電圧変化に変換する電流電圧変換アンプと、電圧変化を信号波形として処理するデータ収集装置と、前記信号波形を時系列解析する信号処理装置とによって燃焼状態を時系列で把握します。
整理番号0021 -
遠隔操作盤上に保持された操作レバーを加圧し傾斜させると、これに連動して押圧部材が移動するように構成し、押圧部材が三ポジションスイッチの押ボタンを押圧してOFF状態からON状態、さらにOFF状態へと変化する構成です。
整理番号0022 -
有機物を塗布した金属細線に0.1~50μsの間パルス電流を通電し、発生した蒸気を不活性気体中で凝結させることによって平均粒径が5~100nmで表面に有機物被膜を形成した金属超微粒子を製造します。
整理番号0037 -
非強磁性体セラミックス結晶粒子を溶媒に分散させ、得られたスラリーに回転磁場を印加して非強磁性体粒子を配向させた後乾燥固化させて成形体を作製する。 次いで、得られた成形体を酸素含有雰囲気中で焼結化させます。これにより、それぞれの配向度を示すロットゲーリングファクターが0.05~0.99の精密配向多結晶セラミックス焼結体が作製できます。
整理番号0040 -
上面側から広範な角度で入射した入射光を下面側に放射する光機能性シートと、この下面側に導光板を配置し、さらにその下面には反射面を設け、前記入射した入射光が導光板の一端側面に集光するように構成します。 また、前記導光板の下面は前記一側端面方向に向かって下り勾配で直線的または曲線的に傾斜し、かつ前記一側端面方向への反射割合が大きくなる指向性反射特性を有する反射面を構成しています。
整理番号0061 -
この発明は、線材の両端に電源を設け、この線材に流れる電流を測定する電流計を設けた酸素センサで、前記線材には同一の希土類元素Lnを含むLnBa2Cu3O7-δとLn2BaCuO5を混合した複合セラミックスの線材を用いたものです。
整理番号0079 -
特定のガラス形成酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移元素及び希土類元素中少なくも1種とを含有するガラス母体に、チタン、鉄、ニッケル、コバルト、マンガン、バナジウム、銅のうちの少なくとも1種を添加したガラスの表面または内部に局所的な異質層を形成した後、エッチング剤により前記異質層又は該異質層の周囲部分を除去する加工方法です。
整理番号0081 -
スパッターターゲット、スパッター装置、スパッター方法及び多層膜
主ターゲットと、該主ターゲット上に補助ターゲットを載置すると共に、前記補助ターゲットは、添加材料と、この添加材料を主ターゲットから離間させるため、上面が開口した容器状の離間手段を用います。
整理番号0082 -
被測定媒体の一側面の上面から超音波パルスを入射し、該媒体の他側面の底面に前記媒体と温度の異なる熱源を配置し反射した超音波パルスエコーの伝播速度を測定し、その内部の温度分布と共に熱源との接触面の温度を推定する。 この場合、被測定媒体中の一定距離を伝播する超音波の伝播時間と該媒体の温度に対する超音波の速度のデータや温度伝導率などの既知のデータが用いられます。
整理番号0089 -
有機物センサー用素子を、かさ密度が45-80%で、Ni及びOを含む粒子の焼結体又は薄膜により構成します。 また、この有機物センサー素子を使用することによって、沸点が110~500℃の温度範囲で、高分子量の有機物を高温環境下で測定することができます。
整理番号0091 -
カルマン渦の周波数検出器と、この周波数検出器の出力から流速を算出する制御装置と、流体の縦渦励振現象を応用した振動発電装置を備えることにより、商用電源からの電力供給が困難な河川でも安定的に動作する電力自立型河川監視装置です。
整理番号0101 -
流体の流れ方向に対して長手方向が交差するように第1の柱状体を配置し、この柱状体に対して長手方向が交差するように第2の柱状体を離間して配置し、この第1の柱状体と据付台との間に発電装置を配置することによって、第1の柱状体と第2の柱状体との交差部近傍から発生する周期的縦渦を利用した流体による振動発電装置です。カルマン渦を利用した振動発電に比べて発電可能な流速範囲が数倍から十数倍に拡大できます。
整理番号0109 -
本発明のアクチュエータ制御装置は、各軸を駆動する複数のアクチュエータ個々に制御するもので、前記アクチュエータへの外乱を推定する外乱オブザーバを備え、この外乱オブザーバで得た外乱推定値を外乱補償電流に変換し、前記外乱補償電流でフィードバック補償した前記アクチュエータへの電流参照値に対応して最適なロバスト加速度制御を行います。
整理番号0122 -
映像伝送システム、映像伝送装置、映像伝送方法、探査ロボット、及びプログラム
遠隔操作で自走するロボットに搭載したカメラからの映像信号を、成分分解部で時間方向と空間方向に複数の映像成分に分解した後、成分選択部で状況に応じて映像成分を適切に選択して送信すると共に受信側で映像を再生表示させます。 これにより、常に映像成分のすべてを伝送する場合と比較して伝送するデータ量を低減し、データの伝送に要する伝送路の帯域を低減します。
整理番号0129 -
本発明のアクチュエータ制御装置は、アクチュエータへの外乱を推定する外乱オブザーバと、この外乱オブザーバで得た外乱推定値を外乱補償電流値に変換して当該アクチュエータをロバスト加速度制御する加速度制御部と、このアクチュエータを軌跡追従制御させるための軌跡追従制御部と、アクチュエータへの加速度参照値を予め設定した最大加速度値以下に制限する加速度リミッタとにより構成します。
整理番号0130 -
本発明のシステムは、主操作者の動作を第1加速度応答として出力する仮想出力手段と、従操作者の操作力に応じた第2加速度応答を出力する可動可能なマスタシステムと、前記従操作者の操作に伴う環境からの反作用力に応じた第3加速度応答を出力するスレーブシステムと、前記第1加速度応答、第2加速度応答、第3加速度応答、前記マスタシステムとスレーブシステムを加速度制御するマルチラテラル制御手段とにより構成されています。
整理番号0131 -
所定割合のLi2Oと、Fe2O3と、P2O5と、さらにMgO、TiO2、V2O5、MnO2、Co3O4、NiO、Nb2O5、MoO3、WO3及び希土類酸化物から選ばれる少なくとも1種の原料を所定割合で混合し、これを溶融、冷却して前駆体ガラスを作製します。 そして、ガラス転移温度またはそれ以上の温度で熱処理、又はレーザ照射で加熱することによりNASICON型、オリビン型、スピネル型及びこれらの固溶体からなるリチウム二次電池正極材料を得ます。
整理番号0135 -
トレーニングシステム、トレーニングマシンの制御方法および制御装置
主な構成は、運動者に対する目標負荷値を生成する制御装置と、この目標負荷値に基づいて負荷を発生させるトレーニングマシンとにより構成し、制御装置に備えた負荷調整部にて外乱推定機構と力覚推定機構が推定した値に基づき、前記目標負荷値からトレーニングマシンの機構に起因する抵抗力を除いた大きさの負荷を可変負荷発生手段に発生させて電流値情報をドライバに送信し、運動者はこの情報に対応してトレーニングを行います。
整理番号0139 -
加熱した基板上に緩衝層を形成した後、この緩衝層上に磁性半導体層として遷移金属元素を添加したZnSnAs2をエピタキシャル成長させて磁性半導体薄膜を形成します。 また、使用する基板としては、半導体プロセス用として特にInP、Si、GaAsのいずれかを含む基板が好ましく、これによりZnSnAs2のエピタキシャル成長が好適に行われます。
整理番号0157 -
膜電極接合体及び膜電極接合体の製造方法並びに固体高分子形燃料電池
平坦な台座上に電子伝導性材料からなる基板を載置し、その上に電解質膜を載置し、この状態で噴霧液吐出用のノズルから電解質膜に向けて噴霧液を噴霧します。 これにより、電解質膜のイオン伝導ドメインに対応する表面部位には電極触媒が施されます。
整理番号0161 -
軸方向の一端部に送受信子が設けられ、その他端部には試験体に接触する接触面を形成すると共に、軸方向と直交する導波棒の断面形状を、そのいずれか一辺と他の全ての辺とが平行でない多角形状に形成します。
整理番号0166 -
電極触媒として、金属及び溶媒を含む噴霧液を静電噴霧法によってガス拡散電極に直接噴霧して、この電極の一面に電極触媒を付着させる技術です。
整理番号0176 -
特殊形状の高周波電極を使用したプラズマ発生装置を使い、プラズマを反応槽に導入することで、ナノ粒子からなる被膜を反応液中の基板表面に製造します。
整理番号0183 -
起伏可能な発電用の第1の太陽電池パネルと、この太陽電池パネルに回転可能な太陽追尾用のアクチュエータを備えた追尾用本体とを接続します。 また、前記追尾用本体には挟角φを有する左右一対の太陽追尾用の第2の太陽電池パネルが設けられており、この左右一対の太陽電池パネルの起電力差によって前記追尾用本体の回転と連動して第1の太陽電池パネルの起伏が制御されるようになっています。 このように構成することによって、外部電力を用いることなく太陽の移動に合わせて効率よく電力を供給します。
整理番号0197 -
メタリン酸リチウム(リンとリチウムとの複合酸化物)と遷移金属化合物を原料として、所定のモル比で調合した後、還元雰囲気下又は還元剤を添加した状態で600~700℃にて焼成します。 これにより、オリビン型LiMPO4結晶(M=Fe, Mn, Co, Ni)の結晶化ガラス粉末を得ることができます。 この合成プロセスでは電子伝導性を向上させる導電助剤を効率よく複合化できるため、熱安定性に優れながら導電性の高いリチウムイオン二次電池正極材料を得ることができます。
整理番号0239 -
電解部のカソードに二酸化炭素と不活性ガス混合物を供給し、かつ、第1ガス中の二酸化炭素と不活性ガスとの濃度比を制御するするカソード反応物供給手段と、アノードに反応物を供給するアノード反応物供給手段と、該カソード反応物供給手段は、二酸化炭素を含む第1ガスの流量を制御する第1ガス流量制御手段と不活性ガスの流量を制御する第2ガス流量制御手段を有し 前記カソード反応物供給手段は、前記濃度比を、二酸化炭素濃度:不活性ガス濃度の割合で0:100~60:40の範囲内で変動するように制御する。
整理番号18044 -
第一電極と第二電極と、炭素ナノ構造体を含有した有機半導体層を有し、有機半導体層の有機半導体がトリフェニルアミン誘導体であり、第一電極と第二電極のいずれか一つの電極と有機半導体層の間に、炭素ナノ構造体の含有量が0.65重量パーセント未満である第二の有機半導体層を有し、第二電極は第一電極に対向し有機半導体層を介して積層され、かつ、第一電極と第二電極が互いに直接接触しないよう設けてなり、炭素ナノ構造体がC70よりも大きい分子サイズである有機半導体素子。
整理番号18045