開放特許抄録集環境関係
開放特許 <環境関係> ー 19件表示
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気化させた原料をキャリヤーガスとともに大気開放下で加熱された基材表面に吹付けて、基材表面に酸化物膜を堆積する大気開放型化学気相析出法において、反応空間場に電界を印加して基材表面に形成する酸化物膜の構造を制御します。
整理番号0005 -
可逆的に水素を吸蔵放出する材料及び該材料を充填した水素吸蔵装置
水素、炭素及び窒素を構成原子とし、材料中に3~60原子%の窒素を含有するアモルファスないし微結晶水素化窒化炭素によって、可逆的に水素を吸蔵放出する材料を構成します。
整理番号0009 -
基材表面に被膜を形成する反応を促進する方法及び該方法に使用する装置
気化させた原料を、キャリヤーガスとともに大気開放下に加熱された基材表面に吹付けてその表面に酸化物又は水酸化物膜を堆積する大気開放型CVD法であって、基材をとりまく反応空間に沿面放電プラズマが生じるように電界を印加して、基材表面に対する被膜形成反応を促進させます。
整理番号0012 -
薄膜のP型熱電素子と薄膜のN型熱電素子とでなる熱電変換モジュールの両面に、2種類以上の熱伝導率の異なる柔軟性を有したフィルム状基板を設け、前記基板の外面の一部分に熱伝導率の高い材料が位置するように構成します。
整理番号0019 -
希薄燃焼状態の火炎のゆらぎ計測方法及び希薄燃焼状態の火炎のゆらぎ計測装置
火炎が発光する照度変化を電流変化に変換するセンサーと、前記電流変化を電圧変化に変換する電流電圧変換アンプと、電圧変化を信号波形として処理するデータ収集装置と、前記信号波形を時系列解析する信号処理装置とによって燃焼状態を時系列で把握します。
整理番号0021 -
遠隔操作盤上に保持された操作レバーを加圧し傾斜させると、これに連動して押圧部材が移動するように構成し、押圧部材が三ポジションスイッチの押ボタンを押圧してOFF状態からON状態、さらにOFF状態へと変化する構成です。
整理番号0022 -
上面側から広範な角度で入射した入射光を下面側に放射する光機能性シートと、この下面側に導光板を配置し、さらにその下面には反射面を設け、前記入射した入射光が導光板の一端側面に集光するように構成します。 また、前記導光板の下面は前記一側端面方向に向かって下り勾配で直線的または曲線的に傾斜し、かつ前記一側端面方向への反射割合が大きくなる指向性反射特性を有する反射面を構成しています。
整理番号0061 -
河川の氾濫による水害を事前に察知して水防活動を行うに当たり、河川敷の各所に設置の固定カメラCMを用いて撮影された流水領域と非流水領域の映像を複数フレームにわたって演算すると共に、ウェーブレット変換して得られた特徴量に基づき流水領域の画素であるか又は非流水領域の画素であるかを画素毎に推定しその映像信号のみから流水領域を検出します。
整理番号0065 -
この発明は、線材の両端に電源を設け、この線材に流れる電流を測定する電流計を設けた酸素センサで、前記線材には同一の希土類元素Lnを含むLnBa2Cu3O7-δとLn2BaCuO5を混合した複合セラミックスの線材を用いたものです。
整理番号0079 -
固定カメラで撮影された映像に時空間基底分解を施し、得られたデータに順位付けをして優先階層と非優先階層に分け、優先階層のデータに基づいて水位を検出するとともに、映像処理したデータを符号化し圧縮データとして出力します。 一方、受信側では優先圧縮データを復号することで低解像度の映像を再生し、優先圧縮データ及び非優先圧縮データを復号することで高解像度の映像を再生するようにします。
整理番号0088 -
カルマン渦の周波数検出器と、この周波数検出器の出力から流速を算出する制御装置と、流体の縦渦励振現象を応用した振動発電装置を備えることにより、商用電源からの電力供給が困難な河川でも安定的に動作する電力自立型河川監視装置です。
整理番号0101 -
固定カメラで撮影された流水領域と、非流水領域が含まれる映像を複数フレームにわたって加算するフレーム加算部と、加算された映像のエッジ成分を強調させる空間フィルタ処理部と、空間フィルタ処理部により生成された映像の各画素をエッジ画素か否かに分類する二値化処理部と、前記二値画像をもとに流水領域及び非流水領域を判別する領域分割部とを備えて、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出します。
整理番号0103 -
流体の流れ方向に対して長手方向が交差するように第1の柱状体を配置し、この柱状体に対して長手方向が交差するように第2の柱状体を離間して配置し、この第1の柱状体と据付台との間に発電装置を配置することによって、第1の柱状体と第2の柱状体との交差部近傍から発生する周期的縦渦を利用した流体による振動発電装置です。カルマン渦を利用した振動発電に比べて発電可能な流速範囲が数倍から十数倍に拡大できます。
整理番号0109 -
亜鉛、マグネシウム、ベリリウムから選択された金属原子を添加したp型窒化ガリウム又はp型窒化ガリウムインジウムに、酸化ルテニウム、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化鉄、酸化クロム、酸化ロジウム、酸化イリジウムから選択された助触媒を担持して合成します。
整理番号0116 -
従来は、水を水素と酸素に完全分解できるような高い光触媒機能を持つ触媒はありませんでしたが、本発明では酸化セリウムに、カルシウム、ストロンチウム、イットリウム、ランタンからなる群から選択された異種元素を添加し、さらに助触媒として酸化ルテニウム又は白金を担持することにより、従来より高い光触媒機能を有する光触媒となります。
整理番号0136 -
起伏可能な発電用の第1の太陽電池パネルと、この太陽電池パネルに回転可能な太陽追尾用のアクチュエータを備えた追尾用本体とを接続します。 また、前記追尾用本体には挟角φを有する左右一対の太陽追尾用の第2の太陽電池パネルが設けられており、この左右一対の太陽電池パネルの起電力差によって前記追尾用本体の回転と連動して第1の太陽電池パネルの起伏が制御されるようになっています。 このように構成することによって、外部電力を用いることなく太陽の移動に合わせて効率よく電力を供給します。
整理番号0197 -
天然ゴムラテックスに蛋白質変性剤、界面活性剤および極性有機溶媒を添加し、当該ラテックス中のアレルゲン性蛋白質を変性処理した後に除去します。 この方法により、RRIM試験法で測定した窒素含有率は0.001%以下、改良ローリー法で測定した天然ゴムラテックスを乾燥して得られる固形ゴム中の蛋白質量は、0.5μg/g以下のレベルの蛋白質フリー天然ゴムラテックスが得られます。
整理番号0265 -
電解部のカソードに二酸化炭素と不活性ガス混合物を供給し、かつ、第1ガス中の二酸化炭素と不活性ガスとの濃度比を制御するするカソード反応物供給手段と、アノードに反応物を供給するアノード反応物供給手段と、該カソード反応物供給手段は、二酸化炭素を含む第1ガスの流量を制御する第1ガス流量制御手段と不活性ガスの流量を制御する第2ガス流量制御手段を有し 前記カソード反応物供給手段は、前記濃度比を、二酸化炭素濃度:不活性ガス濃度の割合で0:100~60:40の範囲内で変動するように制御する。
整理番号18044 -
本発明の一観点に係る実施形態の微生物担体は、基材と、基材に含有された粒子状の導電性物質と、を備えたものである。 また、本発明の他の一観点に係る廃液処理方法は、有機物を含む廃液に、基材と基材に含有された粒子状の導電性物質とを備えた微生物担体を添加する工程と、廃液中の微生物担体量を一定範囲内に維持し、廃液中の前記有機物の分解を促進する工程と、を備えるものである。
整理番号19014