開放特許抄録集情報関係

開放特許 <情報関係> ー 12件表示

  • 符号ダイバーシチ通信方法及び符号ダイバーシチ通信システム

    送信機側では、直交化巡回シフトM系列の集合の和に、拡散用PN系列を乗じて±1で定振幅となる系列をつくり、それにデータを乗じて送信し、受信側では、拡散用PN系列と直交化巡回シフトM系列の一部の系列によって逆拡散して相関をとり、相関の分散から重み係数を求め、重み係数を乗じて各ダイバーシチのブランチの加算を得るようにしたものです。

    整理番号0052
  • 水位検出システム、水位検出方法、及びプログラム

    河川の氾濫による水害を事前に察知して水防活動を行うに当たり、河川敷の各所に設置の固定カメラCMを用いて撮影された流水領域と非流水領域の映像を複数フレームにわたって演算すると共に、ウェーブレット変換して得られた特徴量に基づき流水領域の画素であるか又は非流水領域の画素であるかを画素毎に推定しその映像信号のみから流水領域を検出します。

    整理番号0065
  • 画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム

    固定カメラで撮影された映像に時空間基底分解を施し、得られたデータに順位付けをして優先階層と非優先階層に分け、優先階層のデータに基づいて水位を検出するとともに、映像処理したデータを符号化し圧縮データとして出力します。 一方、受信側では優先圧縮データを復号することで低解像度の映像を再生し、優先圧縮データ及び非優先圧縮データを復号することで高解像度の映像を再生するようにします。

    整理番号0088
  • 文章更新量評価プログラム

    複数の文字列データを比較し、文字列の編集の程度(類似の程度)を定量的に評価するアルゴリズムです。 具体的には、(1)新規創作の比率(新規創作率)、(2)「てにおは」や語句の修正・置換・削除等の編集作業が行われた箇所の数(編集点数)、(3)文章や語句の並べ替えの程度(文脈編集距離)、(4)置換された語句の置換前との類似度(語句類似度)という4つの尺度を総合して定量的な更新量を算出します。

    整理番号0093
  • 電力自立型河川監視装置

    カルマン渦の周波数検出器と、この周波数検出器の出力から流速を算出する制御装置と、流体の縦渦励振現象を応用した振動発電装置を備えることにより、商用電源からの電力供給が困難な河川でも安定的に動作する電力自立型河川監視装置です。

    整理番号0101
  • 流水領域検出システム、流水領域検出方法、及びプログラム

    固定カメラで撮影された流水領域と、非流水領域が含まれる映像を複数フレームにわたって加算するフレーム加算部と、加算された映像のエッジ成分を強調させる空間フィルタ処理部と、空間フィルタ処理部により生成された映像の各画素をエッジ画素か否かに分類する二値化処理部と、前記二値画像をもとに流水領域及び非流水領域を判別する領域分割部とを備えて、河川等を被写体とする映像信号のみから流水領域を検出します。

    整理番号0103
  • 画像処理装置及び画像通信方法

    まず、画像通信装置にて人物領域が、(a)アウェアネス情報を含む基本階層(低帯域又は高帯域の上位ビットプレーン)と、(b)追加情報を含む拡張階層(基本階層以外の帯域と基本階層に属する帯域の下位ビットプレーン)とに分けられます。次いで、アウェアネス情報を含む基本階層には、(1)人物領域のみ、(2)上位ビットプレーンのみ、(3)優先された一部の帯域のみが含まれるようにして、通常のアウェアネス表示時に要するデータ伝送量は少なくします。これにより低ビットレートでの通信が可能となります。

    整理番号0112
  • アクチュエータ制御装置およびアクチュエータ制御方法

    本発明のアクチュエータ制御装置は、各軸を駆動する複数のアクチュエータ個々に制御するもので、前記アクチュエータへの外乱を推定する外乱オブザーバを備え、この外乱オブザーバで得た外乱推定値を外乱補償電流に変換し、前記外乱補償電流でフィードバック補償した前記アクチュエータへの電流参照値に対応して最適なロバスト加速度制御を行います。

    整理番号0122
  • 映像伝送システム、映像伝送装置、映像伝送方法、探査ロボット、及びプログラム

    遠隔操作で自走するロボットに搭載したカメラからの映像信号を、成分分解部で時間方向と空間方向に複数の映像成分に分解した後、成分選択部で状況に応じて映像成分を適切に選択して送信すると共に受信側で映像を再生表示させます。 これにより、常に映像成分のすべてを伝送する場合と比較して伝送するデータ量を低減し、データの伝送に要する伝送路の帯域を低減します。

    整理番号0129
  • アクチュエータ制御装置およびアクチュエータ制御方法

    本発明のアクチュエータ制御装置は、アクチュエータへの外乱を推定する外乱オブザーバと、この外乱オブザーバで得た外乱推定値を外乱補償電流値に変換して当該アクチュエータをロバスト加速度制御する加速度制御部と、このアクチュエータを軌跡追従制御させるための軌跡追従制御部と、アクチュエータへの加速度参照値を予め設定した最大加速度値以下に制限する加速度リミッタとにより構成します。

    整理番号0130
  • モーション習得システムおよびモーション習得方法

    本発明のシステムは、主操作者の動作を第1加速度応答として出力する仮想出力手段と、従操作者の操作力に応じた第2加速度応答を出力する可動可能なマスタシステムと、前記従操作者の操作に伴う環境からの反作用力に応じた第3加速度応答を出力するスレーブシステムと、前記第1加速度応答、第2加速度応答、第3加速度応答、前記マスタシステムとスレーブシステムを加速度制御するマルチラテラル制御手段とにより構成されています。

    整理番号0131
  • 光線走査広角化システム

    本発明の一観点に係る光線広角化システムは、光源と、ビームステアリング素子と、光源とビームステアリング素子との間に配置された偏光制御素子と、光源から発せられる光線がビームステアリング素子を経由して入射可能に配置された偏光回折素子とを備え、該偏光回折素子は、局所的な格子周期を有し、且つ、光線の振れ角がビームステアリング素子が与える振れ角より増加させる機能を有し、且つ、該偏光回折素子の面と並行に離れた空間平面における光線の走査速度が一定となる機能を有するものである。 本観点において、偏光回折素子は光線がビームステアリング素子から直接入射可能な位置に配置されることが好ましい。 また、本観点において、偏光回折素子が有する局所的な格子周期は、偏光回折素子の面内において1次元的又は2次元的に規則性を有し形成された光学軸方位の分布であることが好ましい。

    整理番号20005
  • 機械関係
  • 電気関係
  • 情報関係
  • 化学関係
  • 材料関係
  • 環境関係
  • バイオ
  • その他

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